Supabase、MCPサーバー向けにOkta連携のエンタープライズ認証を公開
SupabaseはClaudeからデータベースへのアクセスをOktaで一元管理できる機能を公開しました。個別のOAuth承認が不要になり、既存の権限セットに基づいたアクセス制御がTeam/Enter…

Supabaseは、Claude経由でデータベースを操作する際の認証基盤として、Oktaと連携したエンタープライズ管理認証の一般提供を開始しました。Anthropicと共同開発されたこの機能により、IT管理者はアイデンティティプロバイダーを通じて、組織全体におけるSupabase MCPサーバーへのアクセス権限を付与、制限、または取り消すことが可能になります。
従来、ClaudeをSupabaseに接続する際は各ユーザーが個別にOAuth承認を行う必要があり、接続の認可も組織オーナーのみに限定されていました。今回の変更後は、管理者が一度コネクターを承認すれば、従業員は自身のOktaアカウントでサインインするだけで、事前に割り当てられたプロジェクトや権限の範囲内でSupabaseを即座に利用できる仕様に移行しています。
本機能はTeamプランおよびEnterpriseプランを対象としており、オンボーディングやオフボーディング、アクセスレビューなどの既存のセキュリティワークフローがClaude経由の操作にも適用されます。また、ロードマップとしてSCIMベースのプロビジョニング対応も予定されていますが、現時点では利用可能なプランに制約がある点に留意が必要です。



